コーティング下地処理、磨き 〜 コーティング工程

大切な愛車へ、拘りのあるコーティング一連の作業で対応させていただきます。
コーティングにおいて、下地調整が大事なポイントです。
新車といえども完全に小キズなどダメージがないような車はありません。
あらゆる劣化因子によるダメージ
(紫外線、酸性雨、黄砂、鉄粉、鳥の糞、樹液等の降下物質、洗車、拭き傷など)愛車の大敵はたくさんあります。
そこで愛車を綺麗に永くお付き合いしていただく為の、コーティング一連の作業を自信を持ってご提供させていただきます。
新車はもちろん何年もお付き合いしてきた愛車も、下地処理のうえ新車の輝きに復元、プロが丁寧に施工させていただきます。
下記は基本的な工程です。
中古車など経年劣化塗装ダメージの状態により作業工程は変わることはありますが丁寧に下地をリフレッシュさせます。

@ まずは洗車

 

A 降下物質、除去

 

B 水滴の除去

 

 

タップリと水をかけボディ全体の汚れを丁寧に洗い流します。(ボディ、ガラス、ホイール)

 

鉄粉、ペイントミスト、ピッチ等ボディの付着物をネンドや専用除去剤にて除去します。※新車においても付着がある場合は丁寧に除去します。

 

マイクロファイバークロス、セームにて水滴を拭き取り、細部、隙間の水分はエアーガンで除去。

 

 

 

 

 

C マスキング

 

D 選 択

 

E 磨 き

 

 

ゴム、モール、樹脂部分などをマスキングで覆い保護します。

 

塗装ダメージの状態(小キズ、酸化、塗装の種類など)に応じた下地処理剤、バフ、ポリッシャーを選択します。

 

塗装ダメージの状態、磨きの過程に応じた下地処理剤、各種バフポリッシャーを使い分け丁寧に磨きあげます。

 

 

 

 

 

F 磨き(仕上げ)

 

G コーティング

 

H 検 査

 

 

仕上げ磨き。Eの磨き過程の状況に応じコーティング前の最終の磨きを行います。(細部等は手作業にて処理)最終磨き作業後、脱脂洗浄作業を行います。

 

ハイグレードなコーティング剤を塗装表面に丹念に塗布し定着。ダブルコーティング。※コーティング種類においては塗布及び噴霧にて細部まで施工。

 

最終仕上げ・検査。乾燥。
ガラスクリーニング(内・外)タイヤワックス処理。メンテキット・施工証・愛車管理注意説明書積み込み。完成。
APPEARANCE PROTECTION COATING SYSTEM
メンテナンス
コーティング施工後はお客様に定期的な洗車などおこなっていただきますが、鉄粉、汚れ、シミ等は経年と共に塗装に固着し美観を損なってしまいます。メンテナンスは個々の使用状況、保管環境により違いはありますが、車を美しく長期的に維持していくうえでは効果的な作業です。ダメージとして進行するまえに早め早めに制御するプランや全体のメンテナンス、また鈑金塗装後の磨き、周辺肌わせ〜コーティングなど部分的な作業などご相談くださいませ。
磨きのみ下地処理サポート
現在、市販品でも数多くのケミカルが存在し、DIY施工を楽しむオーナーも多いと思います。
最初はきれいに維持してきたが、徐々に小キズ、シミが目立ってしまいDIY処理するには限界を感じ、何とかならないかと相談を受けることもあります。
DIYは費用を抑え手軽に出来るのは良いけれど、施工後の経年劣化や不意にキズを付けてしまうようなこと等もあります。
失敗しても手馴れた方ならある程度、対処するのも可能でしょうが、触れば触るほど余計にキズをつけたりと失敗されることも・・・
そんなカーオーナー様へ重要な下地調整磨き(部分施工も可能)作業をプロがお手伝いさせていただきます。
費用はその車の状態や希望にもよりますが、簡易的な磨き〜鏡面磨きまで、色々なプランで対応させていただきますのでご相談くださいませ。